金胎漆器
2006年06月29日
チャーム(金属製のペンダントなどの飾り)にうるしを塗りました。
下地に生うるしを塗って150度で3時間焼き付けます。
すると、金属にもうるしが、しっかりくい付きます。
その上に中塗り、上塗りをやっています。
この技法を金胎漆器といいます。

下地に生うるしを塗って150度で3時間焼き付けます。
すると、金属にもうるしが、しっかりくい付きます。
その上に中塗り、上塗りをやっています。
この技法を金胎漆器といいます。
Posted by 仲西常次(なかにしじょうじ) at 21:10│Comments(4)
この記事へのコメント
はじめまして、タカと申します。漆塗りにこんな技法があったんですか!焼きつけるというのは知りませんでした。趣味で漆も使うもんで参考にいたします。
Posted by タカ at 2006年06月29日 21:17
タカさんへ
コメントありがとうございます。
趣味というのはルアー作りでしょうか?
どんな風に使うのか今度教えてください。
コメントありがとうございます。
趣味というのはルアー作りでしょうか?
どんな風に使うのか今度教えてください。
Posted by ジョージ at 2006年06月29日 22:26
ランディングネットの柄の部分に塗って、研ぎ出しで二色ほどをまばらに出していくという方法です。ルアーにもやりたいんですが、内地のブラックバスならまだしも、こっちだとどうですかねぇ。GT用の大型ルアーで今度試してみます。
Posted by タカ at 2006年06月29日 22:37
タカさんへ
柄の部分に塗るんですね。お話しを聞くと「根来塗り」に技法が似ています。
ルアーに是非、試してください。
また、お話し聞かせてくださいね。
柄の部分に塗るんですね。お話しを聞くと「根来塗り」に技法が似ています。
ルアーに是非、試してください。
また、お話し聞かせてくださいね。
Posted by ジョージ at 2006年07月02日 12:25